科学と社会をつなぐ

 
わたくしたちの強みは、「エビデンスに基づいた科学的アプローチ」です。情報過多となっている現代社会において、確かな根拠に基づく判断や対応がますます重要視されています。このような社会情勢のなか、わたくしたちは大学・研究機関との産学連携を積極的に進め、常に最新の「学術的知見」を現場に取り入れています。
 
得られた研究成果は、専門的な知識にとどめることなく、社会にとって本当に意味のある「実践可能なソリューション」として再構築し、広く展開してまいりました。これは、「科学と実践をつなぐ架け橋」として、現場で役立ち、人々の生活を豊かにすることを目指した活動です。
 
今後も、社会課題に真摯に向き合いながら、エビデンスと実践の融合を通じて持続可能な価値を創出し続けてまいります。皆さまの変わらぬご支援とご指導を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
 
代表取締役　山下弘毅 医学博士
米国の大学を卒業後に帰国し、千葉大学医学部大学院で博士号を取得。千葉大学や聖マリアンナ医科大学、ならびに東京医科歯科大学で教鞭をとったり、学会主催セミナー等で講師を務めたりなど、後進の指導にも携わっている。